前回の記事で「声出しする上で、一つ皆様にお伝えしなければならない重要なことがあります。」と書きました。今回はその内容についてお伝えします。
前回の記事↓
個人的には重大発表ではないと思っていますし、重大であってほしくはないのですが、パズドラ界隈では結構、重要視される問題です。
重大発表
私は男性です。女性だと思っていた方、ごめんなさい。
ただ、これは分かっていただきたいのですが、これまで「女性である」と公表したことは一度もなく、女性だと偽ってはいません。
また、コメント欄で「男性ですか?」「女性ですか?」といったコメントは、これまで何件かいただきましたが、どちらに対しても明言は避け、ハートを押していました。性別で判断してほしくはなかったので、このような対応を取っていました。
しかし一部の方に誤解を招いてしまったのは事実です。申し訳ございませんでした。誤解を招いた理由としては大きく分けて2つあると思っています。その2つについて詳しく書いていきます。
理由1
一人称として「私」を使っていた
YouTube活動(Twitter等も含む)では、一人称は「私」あるいは「自分」を使ってきました。
どうしても「俺」や「僕」などの一人称を使うと、プライベート気分になり、余計な発言をしてしまう可能性が高くなると思っているので、YouTube活動時は「私」や「自分」を使うようにしています。
男性はプライベートであれば「俺」や「僕」などを使い、仕事では「私」を使う方が多いと思います。
そこまで多い金額ではありませんが、動画投稿を通じて広告収益をいただいているので、動画投稿も一種の仕事と言えるでしょう。
したがって男性であっても、動画投稿者が一人称として「私」を使うのは、決しておかしなことではないと思います。
ちなみに文章については、丁寧な言葉遣いを心掛けていましたが、特に女性らしい文体にしたつもりはありません。そもそも文章に、男女差はそこまで無いような気もしますが。
理由2
女性のアイコンを使っていた
男性で女性のアイコンを使う方はたくさんいるので、個人的には全く問題ないと思っています。
女性のアイコンにした方がウケが良く、また覚えてもらいやすいと思ったので、現在のアイコンにしました。
自分のことを女性だと思ってもらおうという意図は全くありませんでした。
2つの理由それぞれは、女性と判断するには弱い要素だと思いますが、この2つが合わさったことにより、女性だと思わせてしまったのかもしれません。
もし他にも女性だと思わせる要素があったと思う方は、その内容をコメント欄で教えてください。それについても自分の見解を述べます。
今後について
アイコンも一人称も女性と思わせることが目的ではないので、今後もアイコンは変えませんし、一人称も「私」を使い続けます。
また女性を売りにしたコンテンツがあったわけではないので、動画スタイルが大きく変わることもありません。(いずれ声出しをする可能性はあります。)
性別ではなく、動画の内容で評価していただけると幸いです。